【動画付】バイクの車載映像を綺麗に撮る方法とカメラの選び方、取り付け方について【モトブログ】

動画関係

まいどっ!Youtubeで趣味の発信をしている多趣味なニートと申します。


僕はにバイクでの旅動画をアップロードする事が多いのですが、
ありがたいことに視聴者の方から「綺麗な映像ですが、どうやって撮っているのですか?」とコメントを頂く事があります。


撮影に使用している機材はどこでも買える普通のGoProなのですが、
バイクという乗り物は振動が多いため綺麗に撮るためには多少のコツが必要です。


そこで当記事は、以下の内容を解説していきたいと思います。

当記事の内容
  • バイクの車載映像を撮影する際に必要なもの
  • 実際に走行風景を綺麗に撮影する方法と、コツについて
  • 走行音声の録音など、発展的な内容

 

バイクの車載映像を撮影するために、必要なもの

バイクの車載映像の撮り方は人それぞれですが、
基本的にヘルメットかハンドルにアクションカメラをマウントして撮影をするのが一般的です。


プロ並みの撮影をする際はともかく、
一般的なモトブログ程度であれば以下の3点を揃えれば撮影ができるようになります。

バイクの車載映像撮影に必要なもの
  • アクションカメラ(条件あり)
  • 大容量、高転送速度のSDカード
  • カメラマウント


以下、詳しく解説していきたいと思います。

アクションカメラ(条件あり)

バイクの車載映像を撮影する際に絶対に必要になるものがアクションカメラです。


“最初に結論から言うと、 ”バイクの車載映像を綺麗に撮るためには、強力な手ブレ補正機能の付いたアクションカメラを買うこと”が絶対条件になります。



一昔前まではGoProかSONYのHDR-AS300系列の二大勢力が人気を博していましたが、
SONYはアクションカメラ事業から撤退してしまい、現在ではHERO8以降のGoProがダントツで選ばれています。

↓フロントモニターがないが安価で高画質、HERO8


↓フロントモニター付きの最新型、HERO10

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この記事を書いている2022年8月現在、Youtubeで登録者数万人クラスのモトブロガーさんの動画を見ていると、
ほぼ全ての方がメインカメラ(ヘルメットに装着しているもの)にGoProを使用している事がわかります。


その理由ですが、GoProのHERO8、HERO9、HERO10、そしてMAXに搭載されているHypersmoothという手ブレ補正機能は現在世界で発売されているアクションカメラの中でもトップクラスの補正力だからです。

実際に私が記事の冒頭に貼った映像も、GoPro HERO8を使用して撮影しております。

正面の風景よりも運転中の自分の顔を映す視点を撮影する場合はGoProよりinsta360が好まれる場合もあります。用途に応じて選んでください。

大容量、高転送速度のSDカード

意外と見落とされがちですが、大容量のSDカードも必須になります。

↑実際に自分が使っているもの

私はメインカメラにGoProのHERO8、インカメラにGoProMAXを使用していますが、
この二台は約10分の映像で約4~5ギガと非常に大きな容量を必要とするため、
どちらにもSandisk製の128GBmicroSDを使用しています。

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一昔前までは、128GBのSDカードというと5,6000円くらいと割と高価なものでしたが、
こちらは非常にリーズナブルで書き込み速度も非常に速いためオススメです。

メーカーも安心のSandiskなのでGoProで使用するのであればこれで間違いありません。

カメラマウント

カメラマウントも、綺麗な映像を撮影するためには重要な要素です。

視線に合わせて映像が動く、臨場感のある映像を届けるのであれば「ヘルメットマウント」
ブレが少なく、映画のシーンのような車載映像を届けるのであれば「ハンドルバーマウント」
がそれぞれオススメです。


↓ヘルメットマウント

オートバイヘルメットチンマウントキット

↓ハンドルバーマウント

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私はどちらも装備しており、状況に応じて使い分けができるようにしてあります。
どちらかというとヘルメットマウントの方が使う機会は多いですが、好みに合わせて使い分けてください。

走行音声の録音など、発展的な内容

上記に挙げた機材を揃えれば、ひとまず冒頭のオープニング映像のような動画は撮影することができます。
しかし、一般的なモトブログにあるような「走行中に自分が喋っている声を録音する」となるともう少し複雑な装備が必要になります。


↓こんな感じのオプションが必要です。




こちらに関しては近日中に別記事にて公開予定なので、よければそちらも参考にしていただければと思います。


この記事を見た上で、分からない点や気になる点がありましたらお気軽にコメントください。
できる限り回答させていただきます。


よかったら是非、参考にしてみて下さい。

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